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長年、ブログをコツコツと書きつづければ記事の数が多くなります。記事の数が多くなると表示速度が次第に遅くなってきます。

表示速度が遅いとせっかくの訪問者も離脱してしまうかもしれません。それではもったいない。そうならない為にもワードプレスの表示速度を改善していきましょう。

表示速度の改善方法は、以前も記事に取りあげていますが、今回はキャッシュを利用した方法です。

そもそもキャッシュとは何か。

キャッシュとは一度アクセスしたサイトのデータをブラウザで一時的に保管し、次回より同じページにアクセスした際の表示を速くする仕組みです。その結果、表示速度が高まるというわけです。

このキャッシュを利用すれば、表示速度が急激にあがります。ワードプレスでキャッシュを利用するにはプラグインが必要です。そのプラグインの名は「W3 Total Cache」。

W3 Total Cacheの設定方法

このプラグインを使えば、サイトのコンテンツがキャッシュされ、表示速度が高まります。今回はこの表示速度をあげるプラグイン『W3 Total Cacheの設定方法』を解説していきます。

なお、「W3 Total Cache」は事前にインストールしておきましょう。

→ ワードプレスのプラグインインストール方法

W3 Total Cacheの設定方法

「W3 Total Cache」をインストールしたら「有効化」します。そして、ワードプレス管理画面の左メニューから「Performance」を選択。その中の「General Settings」をクリックします

W3 Total Cacheの「General Settings」設定方法

W3 Total Cacheの設定箇所は2箇所です。

  1. 全体設定
  2. 各キャッシュの詳細設定

それぞれ解説していきます。

1,全体の設定

まず「Genera」の中の「 Toggle all caching types on or off 」にチェックをはずします

W3 Total Cacheの「Genera」設定方法

次の「Page Cache」では「Enable」にチェックをいれます。他はデフォルトでOKです。

W3 Total Cacheの「Page Cache」設定方法

次の「Minify」では「Enable」のチェックを外します

W3 Total Cacheの「Minify」設定方法

次の「Database Cache」では「Enable」のチェックを入れます。他はデフォルトでOK。

W3 Total Cacheの「Database Cache」設定方法

次の「Object Cache」では「Enable」のチェックを入れます。他はデフォルトでOK。

W3 Total Cacheの「Object Cache」設定方法

次の「Browser Cache」にも「Enable」のチェックを入れます。他はデフォルトでOK。

W3 Total Cacheの「Browser Cache」設定方法

次は下の方にスクロールして「Miscellaneous」の項目から「Enable Google Page Speed dashboard widget 」のチェックを外します。そして「Verify rewrite rules 」にチェックを入れます

W3 Total Cacheの「Miscellaneous」設定方法

以上の設定が完了したら、「Save all settings」をクリックして更新します。これで全体のキャッシュの設定は完了です。次に、各キャッシュの詳細設定を行いましょう。

2,各キャッシュの詳細設定

全体の設定を行ったら各種キャッシュの設定を行います。設定箇所は以下の3つです。

  • ページ・キャッシュ
  • データベース・キャッシュ
  • ブラウザ・キャッシュ

これらは、ワードプレス管理画面の左メニューから「Performance」を選択すれば表示されます。その中に各種キャッシュの設定があるのでそれぞれ設定していきます。以下、画像付きで解説します。

2−1 ページ・キャッシュの設定

ページ・キャッシュの設定で「General」の部分は2箇所にチェックを入れます。以下の画像を参照してください。

W3 Total Cacheの「General」の設定方法

次に、「Cache Preload」はチェックを外します

W3 Total Cacheの「Cache Preload」の設定方法

次に、「Purge Policy:Page Cache」では、以下の画像のように設定します

W3 Total Cacheの「Purge Policy:Page Cache」の設定方法

以上でページ・キャッシュの設定は終了です。

2−2 データベース・キャッシュの設定

次にデータベース・キャッシュの設定です。設定箇所は1箇所のみです。以下の画像を参照してください。

W3 Total Cacheのデータベース・キャッシュの設定方法

2−3 ブラウザ・キャッシュの設定

ブラウザ・キャッシュの設定は以下のように設定しましょう。

W3 Total Cacheのブラウザ・キャッシュの設定方法

以上で各キャッシュ設定は終了です。

キャッシュのリセット方法

キャッシュするプラグインは表示速度を速くすることに重宝ですが、更新内容が反映するのに少々時間がかかる場合があります。その際には、キャッシュのリセットを行うようにしましょう。

キャッシュのリセット方法はとても簡単です。

WordPress管理画面の左メニューの「Performance」を選択し「 Dashboard」をクリックします。ページ上部にある「empty all caches」ボタンをクリックするとキャッシュのリセットができます

ワードプレスのテーマ変更やプラグイン導入があった場合は必ずリセットを行うようにしましょう。

以上で『W3 Total Cache の設定』は全て完了です。

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