内的SEOを強化する9つの方法

SEO

SEOには2つのやり方がある。内的SEOと外的SEOだ。今回は内的SEOについて書いていこうと思う。

内的SEOとは、上位表示させるための最適化のことだ。例えば、記事のタイトルやサイト内の構成、記事同士をリンクし合う、パン屑リストなどもすべて内的SEOの一因になる。

内的SEOの目的は、Googleにサイトを評価されるためだ。なのでブログ運営には必要不可欠なことだ。逆に言えば、この内的SEOがちゃんとしていなければ、Googleに評価されないし、クローラーだって呼ぶことができないし、インデックスだってされない。結果、SEOでも上位表示さすることはできないということだ。なので、ワードプレスでブログ運営をはじめたら、まず内的SEOの対策を行っていこう。

内的SEOには、いろんな方法があるが、今回は王道といわれるものを9つにまとめてみた。以下、順をおって解説していく。

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記事タイトル

記事タイトル』は内的SEOでもっとも大切な対策法だ。というのは、Googleのクローラーは記事タイトルを重視するからだ。記事タイトルのSEO対策には、以下の6つがある。

  • 28文字以内にする
  • 検索されたいキーワードを左よりにする
  • キーワードは具体的、簡潔、わかりやすくする
  • 数字を入れる
  • 感情を入れる
  • キーワードを2語〜3語(複合ワード)にする

これらは1つだけで効果を発揮するのではなく、それぞれを組み合わせて効果を発揮するものだ。なので6つを織りまぜてタイトルを考えていくといい。

メタキーワードとメタディスクリプションの設定

Googleのクローラーを呼ぶにはこの「メタキーワード」と「メタディスクリプション」の設定は重要だ。というのは、Googleのクローラーがどんなサイトかを判断する際の指標の1つにメタキーワードとメタディスクリプションがあるからだ。

最近ではSEOに効果的でないという噂があるが、内的SEOには必要不可欠なので、設定だけはしておこう。メタキーワードとメタディスクリプションの設定のやり方は以下の2つ。

メタキーワードは3語〜5語
・メタディスクリプションは80字以内

ワードプレスではプラグインを使用すると、メタキーワードとメタディスクリプションを設定できる。なお、SEO対策のプラグインはこちら「SEOのプラグイン」がおすすめだ。

見出しタグ

見出しタグとは「h1」「h2」「h3」などを言う。これは本でいえば大見出しや小見出しにあたる部分だ。見出しタグはh1から順番にキーワードの重要度を示している。なので、重要なキーワードはh1で書くようにしよう。

 

URLの表記

ワードプレスのURLの表記はパーマリンクで設定できる。おすすめなのが以下の2つだ。

  • 投稿名での表記(日本語)
  • 英字表記

まず、投稿名(日本語)での表記は、個人的にはSEOに強い傾向があるようだ。しかし、投稿名の表記を日本語URLにすると、やけに長ったらしい表記になる。しかも、訳のわからない記号や数字を含んだ表記だ。これではURLが怪しく感じられて、なかなかソーシャルメディアでシェアされにくいというデメリットがある。日本語URLはSEO向けのパーマリンク設定かもしれない。

一方、英字表記のURLはというと、シンプルで解りやすい表記だ。だから、投稿名での表記と比べてシェアはされやすい。しかし、SEOとの相性はここ日本においては弱い気がする。とはいえ、ソーシャルメディアでシェアされれば、それが評価につながるのでSEOでも効果があらわれるかもしれない。

このようにメリットとデメリットがあるが、2つを織りまぜるのもアリだと思うので、シェアされたいのは英字表記で、SEOだけを狙うのは日本語URLで表記するといいだろう。

 

本文

『本文』は記事の書き方やコンテンツの内容により、SEOの効果は左右される。が、ここでは書き方や内容ではなく、テクニカルな方法だけに絞って解説していく。尚、記事の書き方については「 読者が思わず唸る『記事の書き方5パターン』 」をご一読するといいだろう。

まず『本文』に関しては、以下を行うといい。

  • 強調タグを使う(あまり使いすぎない)
  • 箇条書きにはリストタグを使う
  • 引用タグを使う(引用する場合)
  • 画像はaltタグに関連したテキストを書き、ファイルは英字で保存
  • 外部へのリンクは『rel=”nofollow”』を使う
  • 内部へのリンクは下から行い、アンカーテキストで行う

念の為にいくつか補足を。

まず、ノーフォローについてはこちらの記事を参考にしてほしい。

→ リンクをノーフォローしてサイト評価を維持する方法

それから内部リンクへのアンカーテキストも、下からリンクを貼るのは当然だが、貼るアンカーテキストの文字は全て同じではなく、いろいろ変化してもいいと思う。というのは、同じような文字でのリンクはやはり不自然だからだ。その辺を気をつけてリンクを貼っていこう。

表示速度

サイトの表示速度は速いほうがSEOに有効だ。なので、表示速度を速くするためのサイト作りは時間をかけても努力すべきだ。

ワードプレスを限定して言うと、あまりプラグインを入れすぎないことと画像の圧縮をすることも有効なテクニックだ。

プラグインの入れすぎは、サイトの表示速度を遅くするだけじゃなく他のプラグインとの摩擦も生じる可能性があるので、あまりおすすめはしない。プラグインは最低限のものだけ導入しよう。

表示速度に関しての方法はこちら『WordPress表示を高速化した3つの方法』を参考にするといい。

サイトマップ

サイトマップはSEOには欠かせない存在だ。これはクローラーを呼ぶのにも必須なものなので、サイト起ち上げ当時から設定すべきと個人的には思う。因みに、ここでいうサイトマップは2つの意味がある。

1つはサイト内のサイトマップ表示だ。これは、サイト内にサイトマップを設置しておくことで、クローラーがサイト内容を把握できるようになる。ワードプレスでサイトマップの表記をしたい場合は、プラグインを使うといい。方法については『サイトマップを表示するプラグインPS Auto Sitemap』に詳しく書いている。

もう1つのサイトマップは、Search Consoleにあるサイトマップ送信機能のことだ。これはGoogleに対し、サイトマップを積極的に送信することでクローラーを呼びこもうというもの。Search Consoleを使ってサイトマップの送信をするなら、実際にSearch Consoleへの登録とサイトマップ送信のためのプラグインが必要だ。

以下の2つの記事には、その方法が詳しく書いてある。是非、参考にするといいだろう。。

シェア

最近のSEOの評価には、シェアの概念がある。シェアされたものは信頼性が高いという理由だからだそうだ。主なシェアにはTwitter、フェイスブック、はてブなどがあてはまる。いわゆるソーシャルメディアというものだ。

私見だが、シェアとしてとくに有効だと思うのが『Twitter』と『はてブ(はてなブックマーク)』だ。その理由はリンクが「rel=”nofollow”ではないからだ。その為、被リンクと認識されやすいのでSEOにも効果的だというわけだ。

※Twitterはツイッターそのものが被リンクになるのではなく、ツイッターのまとめサイトが被リンクを発生させている。

なお、ワードプレスを使う場合、TwitterやフェイスブックなどはOGPという設定が必要だ。OGPは「Open Graph Protocol」の略だが、シェアされる上では必要不可欠な設定なのでしっかりと設定しておこう。

レスポンシブ

GoogleはレスポンシブをSEOの指標の1つに最近取りいた。

レスポンシブとは、デバイスがモバイルかスマホ状態でも最適な表示ができるようなウェブ表示の仕組みのことをいう。

これまでのホームページのようなHTMLで作成されたものは別途、レスポンシブのためのサイト作りが必要だったのだが、ワードプレスなら既にレスポンシブ対応になっているので、その辺の心配はいらない。というより、これからのサイト作りをワードプレスに変更すれば問題ないと思う。

このレスポンシブ機能は、これからのインターネットには重要な要素ですし、SEOにとっても不可欠なものなので、まだの方はすぐに対応することをおすすする。

まとめ

以上が『内的SEOを強化する9つの方法』だ。まとめますと、

  1. タイトル
  2. メタ(キーワードとメタディスクリプション)
  3. 見出し
  4. URL表記
  5. 本文
  6. 表示速度
  7. サイトマップ
  8. シェア
  9. レスポンシブ

の9つだ。

これは内的SEOに重要な要素なので、SEO対策したい方は是非とも取り組んでいただきたい。

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