今回はワードプレスをSearch Console(サーチコンソール)に登録する方法を紹介します。

Search Consoleへの登録はSEOの上位表示には必須の作業です。なぜなら、Googleにサイトの存在を明らかにし、クロールを呼びこみ素早くインデックスさせるのが目的だからです。

また、Search Consoleに登録すればサイト運営の改善点も明確になります。つまり、アクセスアップにも繋がるので、ワードプレスを運営するならSearch Consoleは登録しておきましょう。

Search Console(サーチコンソール)に登録する方法

Search ConsoleはGoogleのサービスで無料で使えます。以下から登録手順を動画と画像付で解説していきます。

1,動画で見るSearch Console(サーチコンソール)登録方法

2,画像で解説:Search Consoleに登録する方法

Search Consoleにサイトを登録する手順は以下の6つ。

  1. Search Consoleにログイン
  2. サイトを追加
  3. 所有権の確認
  4. サイトマップ送信
  5. 対象国の設定
  6. 優先サイトの設定

2−1,Search Consoleにログイン

まず、Search Consoleにアクセスします(※事前にGoogleアカウントを取得してください。)。

GoogleのSearch Console

2−2,サイトを追加する

Search Consoleにアクセスすると以下の画面になります。この右上の「サイトを追加」をクリックし、あなたのサイトURLを入力します

Search Console(サーチコンソール)に登録する方法 1

Search Console(サーチコンソール)に登録する方法 2

URLを入力したら『続行』をクリック。そうすると、以下のHTMLタグが出てくるのでコピーします。

サーチコンソールのHTMLタグをコピーする

2−3,所有権の確認

次にコピーしたHTMLタグをワードプレスのヘッダー(CSS)のセクション内に貼り付けます。貼り付ける箇所はワードプレス管理画面から、

外観 > テーマ編集 > テーマヘッダー

に入って「<head> 〜 </head>」の間の部分です。この間であればどこでも構いませんが、個人的にはヘッダーのすぐ下あたりが一番いいと思います。

コピペしたら「更新」をクリック。そして、Search Consoleの画面に戻り、「確認」をクリックします

すると、緑色したチェックマークと「所有権を確認されました」が表示されます。これでサイト登録は完了です。次に、いくつか設定を行っていきます。

補 足

『所有権の確認』ときのHTMLタグは、プラグイン『All in One SEO Pack』を使っても設定できる。このプラグインを活用したやり方はこちら『All in One SEO Packの使い方』でご確認を。また、ワードプレスのテンプレートによってはテンプレート内で設定できるものもあるので、事前に確認しておこう。

インストールしておきたいSEO対策するプラグイン「All in One SEO Pack」

2−4,サイトマップ送信

次にサイトマップの送信を行います。サイトマップの送信にはプラグイン『Google XML Sitemaps』が必要です。こちらのプラグインを事前にインストールしておくといいです。『サイトマップ送信するプラグイン『 Google XML Sitemaps 』のインストールと設定方法』。

サイトマップ送信するプラグイン『 Google XML Sitemaps 』のインストールと設定方法

では、プラグインがインストールされている前提でSearch Consoleの設定を解説していきます。

まず、左のメニュー欄にある「クロール」から『サイトマップ』を選択します。その後、右上の「サイトマップの追加/テスト」をクリックします

サイトマップの送信

クリックすると以下のようにポップアップされるので、この枠の中に「 sitemap.xml 」と入力し、「送信」をクリックします

サイトマップの登録

送信をクリックし、以下のようになったらサイトマップ送信は完了です。

2−5,対象国の設定

次に対象国の設定です。こちらはサイト運営の所在する国が日本ならちゃんと設定しておきましょう。設定方法は、左のメニューから「検索トラフィック」を選択し、この中の『インターナショナル ターゲティング』を選択します

ターゲットユーザー地域を『日本』に変更

すると以下の画面になるので「国」のタブを選び、「ターゲットユーザー地域」にチェックターゲットユーザー地域を『日本』に変更し保存をクリックします。これで対象国の設定は完了です。

インターナショナル ターゲティング』を選択する

2−6,優先サイトの設定

Search Consoleの最後の設定です。

ここではアクセスされるサイトURLの設定を行います。サイトのURLには実は2つあって、ひとつは http://www.○○○.com のような「www付き」ともうひとつは http://○○○.com のような「www」が付かないURLがります。

これらは同じサイトですが、しかしGoogleではどうやら違うサイトとして認識されてしまうようです。仮に違うサイトとして認識された場合、どちらかがコピーサイトと誤認され、ペナルティーもしくはSEOの下落に繋がってしまうので手早く設定をしておきましょう。

設定は『優先サイトの設定』から行います。

優先サイトの設定の手順は、右にある設定マークをクリックすると『サイト設定』がでてくるのでそれをクリックします。

サイト設定する

クリックすると「使用するドメイン」がでてくるので、URL を「www」が付かない方を選択し「保存」をクリック。 これで優先サイトの設定は完了です。

サイト設定を「 wordpress999.info と表示」にする

以上で、Search Consoleの登録と一通りの設定は完了です。

サイト登録は「www付き」と「wwwなし」の2つを行え!

上の方でも解説しましたが、サイトのURLには「www付き」と「wwwなし」の2つがあります。

どちらか一方だけの登録だとGoogleの検索エンジンが誤解してしまうかもしれません。つまり、登録されていない方のURLをコピーサイトとして認識してしまう場合があるということです。そうならない為にも、2つのサイトURL、つまり「www付き」と「wwwなし」の両方を登録することが必要です。

登録方法はこれまでの手順と同じです。なので、同じ作業を「www付き」と「wwwが付なし」の両方を登録するといいでしょう。この辺は動画の方でも解説しているので是非ご覧ください。なお、「https」の登録も同様に「www付き」と「wwwなし」の両方の登録が必要です。お忘れなく。

以上が『Search Console(旧ウェブマスターツール)に登録する方法』です。少し設定の手順は多いですが、とくに難しくはないので是非、チャレンジしてみてほしいと思います。