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ワードプレスでブログを運営する際に一番悩むのが記事の書き方だと思います。何をどう書いて良いか、またどの順番で書けば良いか迷ってしまうこともあるでしょう。

では、いったいどんな記事が読者にとって解りやすく、そして内容が伝わりのでしょうか。

実は記事の書き方にはパターンいうのが存在しています。そこで今回は、読者が思わず唸る『記事の書き方』5つのパターンを紹介したいと思います。

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『記事の書き方』5つのパターン

記事の書き方には以下の5つのパターンがあります。

  1. PASONA法則
  2. ホールパート法
  3. リスト風
  4. 画像付き
  5. まとめ記事

以下からそれぞれ詳しく解説していきます。

1,PASONA法則

PASONA法則という書き方があります。これは経営コンサルタントの神田昌典氏が提唱した文章の書き方です。主にセールレターなどで活用するものですが、ブログ記事の書き方にも使えるテクニックです。

PASONA法則の具体的な流れは以下の通り。

  • 問題を提起(Problem)
  • 問題を炙り出し(Agitation)
  • 解決策と証拠の提示(Solution&Evidence)
  • 絞り込み(Narrow Down)
  • 行動の促し(Action)

まず、読者に問題提起し、それをさらに炙り出し、その後、解決策を提示します。それから読者の絞り込みを行い、最後に行動を促すという流れです(本記事の末尾にPASONA法則の書き方を明記しているので、参考にしてみてください)。

この文章の流れは、人が思考するパターンとよく似ています。なので、読者は記事の内容を理解しやすくなりますし、脳に入ってくる感じです。

つまり、PASONA法則の書き方は、読者が次に何を思うかを先回りして解説しているので、独りよがりの記事にならず、文章全体を通して、読者を共感させる書き方になっているのです。

余談ですが、PASONA法則はテレショッピングなどでも使われています。テレショッピングの流れもこのPASONA法則に乗っ取って構成されているのです。ウソだと思うなら、一度、テレビをみて確認するといいでしょう。因みに僕は、PASONA法則をアフィリエイトサイトで活用しています

話しを戻しますが。

ブログ記事は「何を伝えるかよりも、どの順番で伝えるか」を意識すると読みやすくなります。

読みやすい文章って事は、読者に伝わりやすい記事が書けるってことです。コンテンツは相手に伝わらなければ意味がありません。共感を呼ぶ文章は、コンテンツ作成の基本中の基本なのです。PASONA法則はコンテンツをつくる上で、本当に役立つ書き方というわけです。

2,ホールパート法

ホールパート法とは、よく電話応対などで使われる手法です。この手法は文章にも応用できまう。ホールパート法を具体的にいうと以下の流れになります。

  • 結論
  • 具体的な内容
  • 結論

いわゆる話したい内容を結論で挟むというものです

これは、伝えたい内容を論理的に書く手法です。また、論文などのような小難しいコンテンツに向いている書き方です。

例えば、『リンゴは健康に良い』というテーマを記事で書くとしましょう。その場合、ホールパート法で書くと以下のようになります。

リンゴは健康にいいです(結論)
なぜなら、リンゴにはポリフェノールの1つである「プロシアニジン」が含まれており、脂肪蓄積を抑制する働きがあるからです(具体的な内容)
だからリンゴは健康にいいのです(結論)

いかがでしょうか。とても解りやすい内容になっていると思いませんか。

結論で挟むという書き方は何気ない書き方のようですが、始めに結論をいうだけで、読者は今から何を伝えよとしているかを理解することができます。その上で具体的な内容を説明し、最後にダメ押しで結論を提示すれば、尚、理解されやすいというわけです。

小難しい内容の記事を書くときも『ホールパート法』で乗り切れるということです。

3,リスト風

リスト風とは文字通り、リスト状に並べて伝える書き方です。

ただ文字を長くダラダラと書くよりも、適度な小見出しをいれてリスト風にすると、見ている読者にも伝わりやすくなります。論より証拠。以下の記事がリスト風の書き方です。

→ 内的SEOを強化する9つの方法

上記の記事では、小見出しを細かく使い、リスト風に書いています。このような書き方にすることで、膨大な情報を整理できるというわけです。

なお、リスト風の書き方は以下の通りとなります。

  1. 冒頭で書く目的を伝える
  2. 小見出しを使いリスト風で書く

因みに今回の記事もリスト風に書いています。アレコレとまとめたい記事を書くときに有効な書き方なので、覚えておいて損はしないでしょう。

4,画像付き解説

画像付き解説は、コンテンツ内容を写真とテキストで伝える場合に有効な書き方です。

例えば、旅行風景やカフェ情報、ツールの解説、商品レビューなど。写真で把握し、テキストで理解するという場合に、この書き方は役立ちます。主にノウハウ系の記事に使われている書き方です。以下の記事もそのひとつです。

WordPressでブログをつくったら導入したいSEOのプラグイン

最近では動画も流行っているので画像付きに加え、動画も合わせて活用したい手法です。

5,まとめ記事

まとめ記事は『キュレーション』とも呼ばれ、ここ最近、流行りだした書き方です。まとめ記事の書き方は、多数ある情報を1つの記事にまとめる書き方。そのポイントとしては3つあります。

ポイント1:過去の記事をまとめる

1つは、自分の過去の記事をまとめる書き方です

これは過去の記事を1つの記事にまとめて紹介するやり方で、記事内に紹介リンクを貼っていく書き方です。このような書き方は内部リンクにもなるのでSEOにも効果的だといえます

例えば、僕が書いた記事でいうと以下の記事がそうです。

ワードプレス表示を高速化した3つの方法

参考にしてみてください。

ポイント2:他のサイトを紹介する

2つめは、他のサイトを紹介する書き方です

これは為になるコンテンツを見つけたら、自分の記事にリンクを貼って紹介するやり方です。とはいえ、この書き方で一番気になるところは、被リンクの飛ばしすぎによるSEO的不利な状況になることです。

しかし、その点は心配無用。なぜなら、読者にとって為になるコンテンツは、広く拡散されるからです。

拡散されるということは、良いコンテンツだと認識され、結果、SEO的にも有利に働くというわけです。被リンクがどうのこうのと考える前に、読者にとって良いコンテンツを提示しているかどうかを考え、発信する方がいいと思います。それが本来のまとめ記事の役割だからだです。

どうしても被リンクの飛ばしすぎが気になるなら「rel=”nofollow”」タグを使うという手もあります。このタグの使い方についてはこちら「リンクをノーフォローしてサイト評価を維持する方法」に書いているので一度ご確認を。

ポイント3:ランキングを示す

3つめはランキングを示す書き方です

この書き方は商品を紹介するときに有効です。

例えば商品の数が多い場合、ランキングをつけて紹介すると解りやすいし、読者に対しても伝わりやすい。数ある商品の中で、どれを選べばいいか、また何を買えばいいか迷っている人にとっては、とても有意義なコンテンツになると思います。

ランキングを示す書き方は、最近では主にアフィリエイトサイトでよく見かけるようになりました。が、これには少し問題があります。それは、ランキングの信憑性がないということです。なので、ランキングの記事を書く場合は、なぜランキング入りしたのかを根拠に基づいた書き方をする必要があります。

その辺を十分に注意して、ランキング記事を完成させましょう。

以上が、「読者が思わず唸る『記事の書き方5パターン』」です。

それぞれ、コンテンツによって向き不向きはあるかもしれませんが、伝えたい内容にあわせて活用するといいでしょう。

もう1つのパターン

ブログ記事の書き方には、実はもう1つのパターンがあります。それは上で紹介した5つのパターンを組み合わせた書き方です

上の5パターンは、各々の書き方でも効果的だが、組み合わせて書くことで、さらに解りやすい記事に仕上けることができます。

例えば、記事全体の構成は『PASONA法則』を使い、解決策の提示の方に『画像付き解説』で具体的に説明したり、『リスト風』で説明するなどもできます。

他にも全体の構成は『ホールパート法』を使い、具体的な内容には『画像付き解説』を組み合わせてみる方法もありますね。

記事を書く5つのパターンは、いろいろ組み合わせして形成することができるので、是非、試してほしいです。なお、組み合わせは2つだけじゃなく、3つでもいいわけだから自由に考えて使うと良いでしょう。

記事を書くときの3ステップ

記事を書くときは以下の3ステップで書くようにするといいです。

  1. 伝えたいテーマを1つ決める
  2. 『記事の書き方5パターン』の中から選ぶ
  3. 書く

まず、記事で伝えたいテーマを1つ決めます。次に、『記事の書き方5パターン』の中から選ぶ。テーマと記事を書くパターンを決めたら、あとはガムシャアに書くだけです。

記事のコンテンツは上のようなステップで書くといいです。まだ、記事の書き方についてなかなかイメージできない人は、以下に例題を示しているので、参考にしてみてください。

例題:テーマ「記事の書き方」を作成するステップ

まずテーマを『記事の書き方を伝えたい』に設定します。今回は記事の書き方のパターンを『PASONA法則』と『リスト風』に決めて書いていきます。

テーマ :記事の書き方を伝えたい
パターン:『PASONA法則』と『リスト風で』書く

書くテーマを決め、パターンを決めたら、今度は実際に書いてみます。以下、その事例です。

ーーここからーー

記事を書くときは、どんな風に書けばいいか悩みます(問題提起)
もし、記事を書いても読者にとって解りにくかったり、つまらない内容になってはせっかくのコンテンツも台無しです(問題の炙り出し)
実は記事の書き方には5つのパターンがあります(解決策の提示)
この5パターンは主に、ブロガーやアフィリエイトする人にとって有効です(絞り込み)
以下から解説していきますので、早速ご覧ください(行動の促し)

記事の書き方5パターン(リスト風)

パターン1
説明・・・『解説、かいせつ、カイセツ・・・、・・・、・・・。』

パターン2
説明・・・『解説、かいせつ、カイセツ・・・、・・・、・・・。』

パターン3
説明・・・『解説、かいせつ、カイセツ・・・、・・・、・・・。』

パターン4
説明・・・『解説、かいせつ、カイセツ・・・、・・・、・・・。』

パターン5
説明・・・『解説、かいせつ、カイセツ・・・、・・・、・・・。』

以上が記事の書き方5パターンでした。

ーーここまでーー

いかがでしょうか。

上のようなステップを踏むと、意外にも簡単に書けると思います。

記事を書くことは、別段、難しくはありません。書くテーマとパターンさえ事前に決めておけば、あとはそれを実行するだけなのだから簡単です。はじめに地図を書き、それをなぞるように進むものだと考えればいいですね。

なお、文章をもっと強力にしたいなら12のテクニックというものがあります。

→ ブログを読まれる記事にするための12のテクニック

記事を書くときのちょっとしたスパイスとして使用するといいでしょう。

記事がうまくなるには練習あるのみ!

記事をうまく書きたいなら練習あるのみです。

毎日、書いて、書いて、書きまくるのです。そうすれば、自分なりのオリジナルの書き方ができるようになります。今回の記事の書き方を血肉にして、書くという練習をすれば、オリジナルの書き方を見つけることが可能なのです。

そうすればもう、怖いものなしです。だってあなたの記事は世界中でひとつしかないオリジンのコンテンツなのですから。それが生み出されるようになると強いですよ。

まとめ

今回は「読者が思わず唸る『記事の書き方5パターン』」に加え、記事を書く3ステップも紹介しました。今回紹介した書き方で記事を書くと、内容の深いコンテンツに仕上がるし、あなたのブログ訪問者にとっても有意義なコンテンツに仕上がると思います。

ネット業界には『コンテンツ・イズ・キング - Contents is king – 』という言葉があしますが、良いコンテンツとは、読者にとって深い部分まで伝えられるかどうかで決まります(覚えておきましょう)。

どうせ記事を書くなら、良い記事を書くことを心がけるようにしましょう。そして、多くの方に見てもらえるようなコンテンツに仕上げましょう。その指針となるのが今回の「読者が思わず唸る『記事の書き方』5つのパターン」というわけです。是非、活用してくださいね。

 

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